家でも外でも、飲むのはだいたい1合半ぐらいです。家では発泡酒350mlを飲んでから。外では日本酒だけ。
それぐらいだと酔うこともなく、美味しく味わって飲むことができます。
でも家のお酒の減り具合をみるともしかしたら家では2合かそれ以上飲んじゃっているのかも…。
前から不思議に思っていたんだけど、同じ量なのに、外で飲んだ方が酔うような気がするのは何故だろう?
緊張していると酔いやすいのかな。
この前は、外飲みの帰りに¥1200の買い物をして、レジで¥2200出しちゃったのに何が間違っているのか理解できなかった。¥1000多いです、と言われて、あら、そう? ん? そうか。となりました。あ、でもあのときは2合ちょっとは飲んだかも?
そしてやっと、酔い加減の違いの理由に思い当たりました。それは、飲んでいる時間の長さです。
家では2時間ぐらいかけてダラダラと飲んでいますが、外では長くても1時間。話し相手もいないし、テレビもないし、写真を2、3枚撮る以外はスマホも触らずただひたすらに飲むことに集中するので、だいたい40〜50分で飲み終わってしまいます。それで同じ量なんだから、体内のアルコールが急激に増加するのが原因なのではないでしょうか?
もしかして、お酒はお友だちなどと話しながらゆっくり飲むためのものなのか?
でも好むと好まざるとに関わらず、私のように一人で飲む人はどうすればいいの?
考えました。選択肢は3つ。
あなたはどれを選びますか?
- 早飲みにならないように意識して気をつける。
- 酔えば良い。
- 友だちがいないなら自分自身と会話しながら飲む。
私は全部です。
ゆっくり飲むよう意識しながら会話形式の独り言を言い、最終的に酔っ払う。
帰り道はきをつけましょうね、