最近の若い人はお酒をあまり飲まない。そんな記事を読んでいるときに「ソーバーキュリアス」という言葉を知りました。
アメリカで生まれた言葉で、身体や精神の健康のために、あえてアルコールを飲まない人たちを指すようです。
ビーガンだったりソーバーキュリアスだったり、いろいろな健康法が出てくるわね。
そしてそんなソーバーキュリアス向けに、ノンアルコール専門のバーなどが登場し始めているとか。
アルコールは飲まないけどバーの雰囲気を楽しみたい人たちにもってこい、だそうです。
最近の中年が、昭和のオヤジたちほどタバコを吸わず、アイコスが登場したのと同じ流れなんでしょうか。面白いなー、って思いました。ジェネレーションギャップ?
タバコ離れ、アルコール離れの次はなんだろう? そういえば海水浴離れもあるみたいだし。
インスタント食品離れ? カカオ離れ? カラオケ離れ? 仕事離れ? 健康離れ?