先日、はせがわ酒店で「山形正宗 まろら」というお酒を飲みました。
「まろら」って何だろう?
「マロラクティック発酵」のことらしい。
以下ラベルより
『「マロラクティック発酵」とは、一般的にワイン醸造で活用される技術。乳酸菌の働きにより、お酒に含まれるリンゴ酸が乳酸に変化することで、優しく柔らかな味わいを生み出します。
「まろら」はこのマロラクティック発酵技術を日本酒に転用し、よりまろやかな味わいを表現しようと試みた、山形正宗の実験的な作品です。
和の食材はもちろん、生ハムなどの洋の食材にも絶妙な相性を見せます。また成分として温旨酸(おんしさん=温めて美味しい酸)を多く含みますので、ぜひいろいろな温度帯でお試しください。』
なんか、とても良さそう( ^ω^ )。カウンターで飲んでいたときはラベルをじっくり読まなかったから何も考えてずにゴクゴク飲んでしまった。写真撮っておいて良かったー。ボトルが売っていたらぜひ買ってみたいお酒です。
ただ、カウンターでは90mlで600円以上とお高いお酒でした。ボトルだといくらするのかしら…。