日本酒の瓶は、ほとんどが緑か茶色ですね。たまに白とか、水色とかありますが。
緑と茶色の違いって何か理由があるのかな、ってちょっと気になっていました。
そこでお店で飲んでいたときに、思い切って店員さんに尋ねてみました。すると、特に違いはないとのことでした。
日本酒は日光を嫌うので、日光を通さない色、ということで緑と茶色を使っているそうで、これはワインも同じだそうです。
そういえば、同じ銘柄でも、一升瓶と四合瓶で緑と茶色と色が違ったりしますね。
たまに白など薄い色の瓶もありますが、それは味のイメージやデザインを重視しているためでしょう。ということでした。
マーケティング戦略ですかね。私みたいな人が白い瓶に惹かれて買うのでしょう。
結論としては、日本酒の瓶の色は気にすんな。ということです。