今日のお酒は、とらふぐのひれ酒。
年末のデパ地下の魚屋さんでとらふぐのヒレ¥1100のパックを発見。立派なひれが10枚ほど入っていました。
迷ったけれど、お正月用に思い切って購入。
ひれ酒、作るどー!
あれ、どうやって?
お酒は何を?
酒器は何を?
いろいろ考えた末に辿り着いた私の作り方
- コンビニで安めの本醸造を購入。
- ひれを魚焼きグリルで焼く。
- 大きめの耐熱計量カップに1のお酒を2合ほど入れる。
- 3に2のひれを4枚ほど入れる。
- 4をレンジで2分ほど、熱々になるまでチン。
- 5をお猪口に注いで飲む。
- 6を飲み切ったらお酒とひれを足してチン。を繰り返す。
以上です。
計量カップをレンジでチン。に辿り着くまでいろいろ考えました。
却下した案
- 徳利:ひれが入らないじゃん
- ボウルで湯せん:お湯を沸かすのが面倒です。
- どんぶりに入れてチン:どんぶりからお猪口に注げないよー。
- 湯呑みで一杯ずつチン:うちの湯呑みは小さいから非効率的です。
計量カップは口が広いからひれも楽々入れられるし、注ぎ口があるから小さいお猪口にもこぼすことなく注げます!
難をいうと見た目が情緒に欠けるところでしょうか。
なんせ計量カップですから。
作り方が正しいかどうかもわかりません。
でも味は最高!
香ばしい良い匂い。
この懐かしい匂いは子どもの頃よく食べたカワハギの乾き物の匂いと似てるかも。
安いお酒もとても美味しくいただけます。
お正月といえばひれ酒。という習慣にしましょう。
そのうち蓋つきのカップも買いたいですな。