激辛に挑戦
最近激辛料理を食べるテレビ番組を続けて見る機会がありました。ゴルゴ松本、戦場カメラマン。みやぞん。
わたしは辛いものが苦手なので、あんなの食べたら死んじゃうよ。と思いながらも、どのくらい辛いのだろう?という興味もありました。
3連休だし、いつも通りお昼はコンビニで済ますか、とセブンイレブンに出かけたところ、冷凍ケースにこれを発見。
『蒙古タンメン中本 辛旨汁なし麻辛麺』
辛いものが苦手なわたしですが、つい挑戦してみたくなり、勢いで購入。
家に帰ってレンジでチン。6分半もかかります。ようやく出来上がり、最後に辛味エキスをかけます。
- 少量でピリ辛
- 半分で中辛
- 全部で激辛
迷わず全部を投入。
…めちゃくちゃ辛かった。
一口で顔がカーッとなって汗ばみ、二口で鼻水がでて、三口で涙が出ました。
何度も言いますが、わたしは基本的に辛いものが苦手なんです。それなのに、激辛にしちゃったわたしのバカバカ!
もう無理。どうしよう。
でも残すのはもったいない…。
涙と鼻水を拭いながら、頑張って食べ進みました。
いつも通り発泡酒のおつまみとして食べましたが、発泡酒の炭酸が痛い…。発泡酒の味なんて感じない。牛乳の方が良いわ。
何度もくじけそうになりました。
どうやって食べ進めれば良いのか…。
激辛攻略法
そのときふと気付いたのです。辛味を感じるのは舌先だぞ、と。
舌先に直接麺を乗せると辛さに痺れてどうしようもない。でも麺を小さく丸めて舌の奥に入れてそのまま奥歯で噛んで食べるとそれほど辛さにやられないのです。
そうして小さな一口を口の奥に入れて食べ進める方法で、時間はかかりましたがなんとか完食することができました。
辛いのが得意な人たちは、もしかしたら無意識のうちに食べ物を口の奥に入れているのでは?と思いました。
辛いもの好きなみなさん、そこのところどうですか?